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スタッフBLOG(鍵紛失時の事例)

赤城山第1スキー場でイモビライザー付車の鍵を紛失した場合の対応

赤城山第1スキー場は、群馬県前橋市富士見町にあるスキー場で、関越道前橋I.Cからクルマで約70分で到着することから、首都圏から手軽にアクセス可能なソリ遊び場として有名です。有限会社大沼山荘が運営しています。
赤城山第1スキー場の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法について紹介します。

赤城山第1スキー場の特色

2022年のシーズンは12月25日~2023年3月中旬までの営業予定です。
リフトやゴンドラが無いスキー場で、2013年に作られた全長約60mのスノーエスカレーター(平日運休)があります。

日本一小さなスキー場として有名な赤城山第1スキー場は、スキーよりもソリを楽しむゲレンデといえるでしょう。
ソリを持って行き、歩いて斜面を登ることで無料で遊ぶことができます。
赤城山大沼の湖畔まで行かないと食事や休憩の場所がありませんので、飲み物や簡単な食べ物を持参することをおすすめします。

赤城山には第2、第3のスキー場もあります。第2スキー場は閉鎖、第3スキー場は無料開放されたソリ遊び場です。

レンタルスキーセットがあり、道具を持っていない人でも楽しめますが、スキーウェア、グローブ、ゴーグル、帽子やヘルメットは用意して持参しましょう。
ソリ遊びが楽しめることからソリのレンタルもあります。
スノーエスカレーター運休の平日は、前もって予約することで道具のレンタルが可能です。

スキー場の所在地とアクセスは?

赤城山第1スキー場へのアクセスは、東京練馬I.Cから関越道前橋I.Cまで約60分、前橋I.Cから一般道を経由し約70分で到着します。
前橋I.Cを出て国道17号線を前橋駅方面へ走行します。前橋市内で県道4号線に入りましょう。
赤城国際カントリークラブを過ぎた先から峠道になります。坂やカーブがきつくなります。
前橋市内でも山間部の道路のため、スタッドレスタイヤなど冬用タイヤの装着が必要です。また、万一に備え、チェーンを携行することをおすすめします。
県道16号線など、ほかのルートは冬季閉鎖で通行できませんので注意しましょう。

赤城山第1スキー場の駐車場は?

駐車場は、約100台の駐車が可能です。
駐車料金は無料で、土日祝日でも比較的余裕があります。

赤城山第1スキー場で車の鍵を紛失した場合は?

赤城山第1スキー場の場合、スキーレンタルのプレハブがあります。
鍵を紛失した場合には、スノーエスカレーターのチケットやスキーレンタルを扱うプレハブの担当者に伝えるか、大沼山荘に連絡しましょう。鍵が見つかった場合に連絡をもらえるように住所・氏名・電話番号を伝えましょう。

鍵業者に連絡がベスト

赤城山第1スキー場でイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、山間部になるスキー場での鍵の紛失の場合、到着まで時間がかかる場合があります。
赤城山第1スキー場の場合には、30分~ですが、作業員の巡回地や現在地、繁忙期などの条件で所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。

鍵紛失の事情を伝え、大沼山荘で待たせてもらえるか確認して鍵業者の到着を待ちましょう。なお、積雪状況や交通状況によって時間は前後します。

鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まで全てその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。
電話連絡の際には、メーカー、車種名、わかれば年式、鍵の形状(スマートキー・ワイヤレスキーなど)、エンジンの始動方法(プッシュスタート・ツイストノブ・鍵を回す)を伝えることで、対応がスムーズになります。

なお、クルマの鍵がどうしても見つからない、紛失してしまった場合には、忘れずに警察署に紛失届を出しましょう。

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