トヨタカローラフィールダー のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

5ナンバーサイズで取り回しに優れ、荷室も広々使い易い人気のステーションワゴン、カローラフィールダーは、通勤から買い物、アウトドアまで全ての用途に使いこなせるトヨタの人気車です。SUVやミニバン人気の中で、1990年代に人気ジャンルであったステーションワゴンが自動車市場から少なくなってきています。その中でも人気のカローラフィールダーは、トヨタを代表するステーションワゴンと言えます。

2013年8月には、JC08モード走行燃費33.0km/Lを実現したハイブリッドモデルを追加 しました。トヨタアクア同様、直列4気筒1.5L＋モーターを採用した小型・軽量・高効率のトヨタハイブリッドシステムです。燃費性能に優れたハイブリッド、お求めやすい価格帯の1.5L、動力性能に優れた1.8Lエンジンをラインナップするなど、カローラフィールダーに乗る方々の様々なシチュエーションに応えてくれます。

扱いやすいサイズで人気のステーションワゴン、カローラフィールダーには車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが、装備されています。カローラツーリングワゴンから名称を改めたカローラフィールダーとなった初代モデル以降、上級スポーティグレードSグレードにエンジンイモビライザーシステムが標準装備 されました。2代目モデルもSグレードや、Sエアロツアラーに標準装備されています。
3代目となる現行モデルでは、Gグレードの一部にメーカーオプション、Sグレードに標準装備されていましたが、2017年10月の改良 にて、全グレードに自動ブレーキを含む先進予防安全装備「トヨタセーフティセンスC」を標準装備すると同時に、全グレードにエンジンイモビライザーを標準装備しました。

カローラフィールダーのイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のカローラフィールダーで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、「電子キーを紛失した状態で放置すると、盗難の危険性が極めて高くなります。車両に付属している残りの電子キーをすべてお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談ください」とあります。鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先での鍵の紛失は移動の手段すら失います。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたプレートは、鍵とは別に保管しましょう。キーナンバーがわかれば鍵が複製されてしまい盗難の危険性が高まります。

カローラフィールダーのイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のカローラフィールダーで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。現場で鍵の作成からクルマのコンピュータを初期化し、イモビライザーの登録が可能です。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピューターの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になります。

参照元資料及び参考URL等

トヨタニュースルームより
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/1841437

トヨタニュースルームより
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/1993467

トヨタニュースルームより
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/18978433

参考：カローラフィールダー　ハイブリッド　取扱説明書PDF P95
https://toyota.jp/pages/contents/corollafielder/003_p_008/pdf/spec/corollafielder_hybrid_201809.pdf