トヨタ エスティマハイブリッド のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

エスティマハイブリッドは、高効率2.4Lガソリンエンジンとフロントモーター及びSuperCVTからなるハイブリッドシステムTHS-Cを搭載し、リヤモーターで後輪を駆動する電気式4WDを採用するなど、世界初の技術を搭載して2001年6月に発売されました。

2006年6月にフルモデルチェンジしたエスティマハイブリッドは、モーターのみで走行するEVモードの設定するなど、モーターの性能を強化しました。高い動力性とモーター走行による静粛性、コンパクトカークラス並みの低燃費20.0km/L（10・15モード）を実現しました。室内空間は、ガソリンモデルのエスティマ同様7人から8人が快適に移動できるゆとりの室内空間を持ちます。
2016年6月のマイナーチェンジでは安全面が強化され、衝突被害軽減ブレーキを含むトヨタセーフティセンスを装備しています。

13年以上フルモデルチェンジを行わず販売されたモデルでしたが、2019年10月販売を終了し、メーカーホームページから姿を消しました。

低燃費を実現したスタイリッシュで上質なミニバンエスティマハイブリッドは、重量のあるミニバンでもコンパクトカー並みの低燃費を求めるユーザーから高い支持を得ています。
人気の低燃費ミニバンエスティマハイブリッドには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが全モデル標準装備されます。

エスティマハイブリッド のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のエスティマハイブリッドで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の危険性がきわめて高くなります。全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。エスティマハイブリッドはトヨタ店、トヨタカローラ店販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやスマートエントリー車のメカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。

エスティマハイブリッド のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のエスティマハイブリッドで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。エスティマハイブリッドのイモビライザー装備のモデルは20系エスティマの場合、スマートキー＋プッシュスタート方式です。
初代10系エスティマハイブリッドの場合には、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルです。業者に依頼する場合は、年式とエンジン始動方法を伝えると対応がスムーズです。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。

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