トヨタ アリスト のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

アリストは、新しい高級車のアイデンティティを主張するハイパフォーマンス4ドアセダンとして1991年10月に発売されました。直列6気筒3.0Lの自然吸気エンジンと、280馬力を発生させるツインターボエンジンを搭載し、スポーツタイプのスープラ同様のパワーユニットを搭載しました。
アリストのプラットフォームはクラウンマジェスタ用のプラットフォームを採用し、ジウジアロー氏率いるイタルデザイン社のプロトモデルをベースにデザインされた美しいスタイルのボディが特徴です。

1997年8月に2代目モデルを発売しました。初代モデル同様、直列6気筒3.0Lの自然吸気エンジンと、280馬力を発生させるツインターボエンジンを搭載しますが、可変バルブタイミングのVVT-iを搭載し燃焼効率を高めたのが特徴です。アリストは、北米ではレクサスGSシリーズで販売され、レクサスGSの国内販売に伴い、日本国内でのアリストの販売は2004年12月で終了しています。

2000年7月のマイナーチェンジにて、全車エンジンイモビライザーを標準装備し、自然吸気のS300に5速オートマチック(ステアマチック付)を採用しましまた。安全面では、全車にSRSカーテンシールドエアバッグを標準装備し、本木目パネル、本革シート、本革巻＋本木目ステアリングホイール、ディスチャージヘッドライトを装備した上質感の高いS300ウォールナットパッケージを用意しました。

アリストは、高級感あるインテリアに加え、280馬力、46kgmのトルクを生み出す6気筒3.0Lツインターボエンジンを搭載するスポーツカー顔負けのハイパワーを持つスポーツセダンです。高級FRハイパフォーマンスセダンのアリストには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備されています。2代目160系モデルで2000年7月のマイナーチェンジ以降のアリストには全車標準装備されます。2代目モデルでも2000年7月以前のアリストと、初代140系モデルのアリストにイモビライザーは装備されません。

アリスト のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のアリストで鍵を紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。
アリストはネッツトヨタ店販売車種（販売当時は統合前のビスタ店でも販売）ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。
イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。

スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別にしておきましょう。

アリストは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

アリスト のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のアリストで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。
トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。
アリストのイモビライザー装備のモデルはリモコンキー一体型の鍵を差し込んでエンジンを始動させるタイプです。
ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。

▼参照元資料及び参考URL等

※記事に関する詳細な情報等はこちらをご参照ください