トヨタ パッソ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

パッソは、トヨタの車両企画力とダイハツのスモールカー開発とノウハウを結集させました。マイパートナーコンパクトをテーマに開発され、デュエットに継ぐモデルとして2004年6月に発売されました。

2016年4月に発売された3代目パッソは、コンパクトカーでも、ゆとりある広い室内空間と取り回しの良さ、ボディの軽量高剛性化や足回りの強化により、フラットな走りと安心の乗り心地を実現しました。
X系グレードは、シンプルで親しみやすいスタイルが特徴で、MODA系グレードは、スマートかつ上質なエクステリアを持つ個性的なスタイルが特徴です。

衝突回避支援システム「スマートアシスト?」を装備し、2018年10月のマイナーチェンジでは、歩行者も検知する衝突回避支援システム「スマートアシスト?」を装備し、安全装備を充実させています。

ガソリン登録車No.1の低燃費28.0km/L（JC08モード）は軽自動車並みで、室内空間は普通車のゆとりある広さを実現しているコンパクトカーパッソは、軽自動車にないゆとりを求める方々に高い人気があります。パッソにはIDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。
2004年6月に発売された初代モデルから標準装備するグレードがあり、イモビライザーを装備するパッソは、キーフリーシステム搭載車です。なお、2018年10月以降は、全車キーフリーシステム標準装備となり、イモビライザーを標準装備します。

パッソ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のパッソで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の危険性がきわめて高くなります。全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。パッソはトヨタカローラ店販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーフリーシステム車のメカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。

パッソ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のパッソで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。2018年10月以降のパッソには、全車イモビライザーを装備します。3代目パッソのイモビライザーを装着するパッソは、キーフリーシステム＋プッシュスタート方式です。初代、2代目パッソにもイモビライザーを装備するモデルがあり、キーフリーシステム＋ツイストノブのスタート方式です。リモコン1体型キーのタイプのパッソには、イモビライザーは装備されません。キーを複製するだけで使用可能です。
業者に依頼する場合は、年式と、エンジン始動方法を伝えておくことで対処方法がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
イモビライザー未装備の場合には、キーの複製のみで使用可能です。

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