トヨタ ヴェロッサ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

ヴェロッサは、マーク2の兄弟車であり、チェイサー＆クレスタに継ぐモデルとして2001年7月に発売されました。

イタリアンデザインを採用し、塊から削り出した彫刻のようなデザインにより、躍動感と美しさが特徴です。車両型式はマーク2と共通ながらも、インテリアデザインに楕円をモチーフとした4つの立体的レジスターとスモークメッキリングの採用や、専用のスポーティな自発光式メーターを採用するなど、スポーティな演出も特徴です。
280馬力を発生させる直列6気筒2.5Lターボエンジンもラインナップし、力強いスポーティな走りが楽しめます。また、ターボモデルにはマニュアル車の設定もあり、ターボモデル限定でエンジンイモビライザーのオプション設定がありました。

ヴェロッサは2004年4月に、ビスタ店がネッツ店に統合するタイミングで販売を終了しています。直接の後継モデルは無く、3年弱の販売で姿を消し、マークXに統合する形になりました。

イタリアンテイストで美しく上質に仕上げたエクステリアデザインのヴェロッサには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。2.5Lターボエンジンを搭載したVR25にメーカーオプション設定でイモビライザーが装備されます。それ以外のモデルにはイモビライザーは装備されません。

ヴェロッサ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のヴェロッサでキーを紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。ヴェロッサはトヨタビスタ店(現ネッツトヨタ店)販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
ヴェロッサは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

ヴェロッサ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のヴェロッサで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。ヴェロッサは、イモビライザーを標準装備するモデルはありません。ターボモデルのVR25グレードにオプション設定されており、新車購入時にオプションを選択したモデルのみイモビライザーが装備されます。
ヴェロッサのイモビライザー装着車は、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルです。業者に依頼する場合は、グレードと判ればイモビライザーの有無を伝えておくことで対応方法がわかりやすくなります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
多くのヴェロッサは、イモビライザーが装備されていませんので、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用可能です。

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