トヨタ シエンタ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

シエンタは、2003年9月に発売され、小粋でユースフルな7人乗りをテーマに、オシャレなスタイルの中に、ミニバンに求められる機能をコンパクトに詰め込んだクルマです。シエンタは、スペイン語で7を表す「siete(シエテ)」と英語の楽しませるを意味する「entertain(エンターテイン)」の造語から名付けられました。低燃費で3列シート7人乗りのコンパクトミニバンが車両本体価格137万円からのお求めやすい価格設定も初代シエンタの魅力のひとつです。

2015年7月にフルモデルチェンジした2代目シエンタは、ミニバンの概念を打ち破る、アクティブで機能的な内外装デザインとしました。1.5Lガソリンエンジンに加えて、1.5Lエンジン＋モーターのハイブリッドシステムを新たに搭載しました。27.2km/L(2018年マイナーチェンジ以降は28.8km/L、JC08モード)の低燃費を実現しました。
低床フラットフロアによる広い室内空間と、乗降性の良さが特徴で、コンパクトなボディながら、大人7人がしっかり乗れる魅力があります。

安全面では、衝突回避支援パッケージトヨタセーフティセンスCをオプション設定しました。2代目170系より、トヨタ全チャネルでの販売となっています。

コンパクトなボディにリヤスライドドアを採用した3列シートミニバンシエンタは、街乗りでも使いやすく、28.8km/L(JC08モード)の低燃費を実現しています。スポーティなデザインで使い勝手に優れたシエンタには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。2代目170系シエンタは、Gグレードにイモビライザーを標準装備し、Xグレードにオプション設定で、2018年9月のマイナーチェンジ以降は全車標準装備されます。初代80系シエンタは、標準装備モデルはありません。SRSカーテン＆サイドエアバッグとセットでメーカーオプション設定(X Eパッケージを除く)です。

シエンタ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のシエンタでキーを紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の危険性がきわめて高くなります。全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。シエンタはトヨタカローラ店、ネッツトヨタ店(170系はトヨタ系全店で販売)販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやスマートエントリー車のメカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。

シエンタ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のシエンタで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。シエンタのイモビライザー装備のモデルは2代目170系のGグレードに標準装備されます。2018年のマイナーチェンジ以降は全車標準装備されます。2代目170系のイモビライザー搭載車は、スマートキー＋プッシュスタート方式です。
初代80系は、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルで、イモビライザーはSRSサイド＆カーテンエアバッグとセットオプションです。標準装着はありません。業者に依頼する場合は、エンジン始動方法とカーテンエアバッグの有無を伝えることでイモビライザーの有無がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
イモビライザー装着されていないシエンタは、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用できます。

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