トヨタ アイシス のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

アイシスは、アクセスとスペースの革新を目指し、より快適に、思いのままに使える空間を求め「柔・空間」をテーマに開発されました。ユーティリティに優れた、3列シート7人乗りのミニバン、アイシスは2004年9月に発売されました。

助手席側に、開口幅1,890mmの大開口を実現したパノラマオープンドアを採用したのが最大の特徴です。助手席ドアと左側スライドドアを開けた際のピラー（柱）が無いことから、ベビーカーの収納や大きな荷物が入れやすいメリットがあります。すべての座席で十分な頭上空間を確保するなど、使い勝手と居住性に優れた3列シート7人乗りミニバンです。
2009年9月に一部改良を行っております。優れた環境性能と高い動力性能を両立する新世代エンジン動弁機構「バルブマチック」を全車に採用しました。同時に、スマートエントリー＆スタートシステムを全車に標準装備しています。
アイシスは13年間フルモデルチェンジすることなく販売され続けましたが、2017年12月に、プリウスαに統合される形で販売を終了しています。

5ナンバーサイズ（プラタナ系はワイドボディのため3ナンバー）で扱いやすく、乗用車感覚で運転しやすい3列シート＋スライドドアミニバンアイシスは、助手席側にピラーレスのパノラマオープンドアを採用することで、広い開口幅を実現し、使い勝手に優れたスライドドアのミニバンとして販売終了後も人気があります。
使い勝手に優れたアイシスには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。2009年9月までのアイシスは、Lグレード系を除く全グレードにイモビライザーを標準装備、2009年9月以降のアイシスは全車スマートキーを採用し、全車イモビライザーが標準装備されます。

アイシス のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のアイシスで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、電子キーの作成にコンピュータの交換が必要なため、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。アイシスはトヨタ店販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやスマートエントリー車のメカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。

アイシス のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のアイシスで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。アイシスには、2009年9月までのLグレード系を除く全グレードにイモビライザーを装備します。2009年9月以降のアイシスは、スマートキー＋プッシュスタート方式です。2009年9月までのアイシスは、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるタイプです。リモコン1体型のキーでLグレード系にイモビライザーは装備されませんので、キーを複製するのみで使用可能です。
業者に依頼する場合は、年式とグレードとエンジン始動方法を伝えておくことでイモビライザーの有無や対処方法がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。

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