日産 ラフェスタ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

ラフェスタは、これまでにない開放感と明るさに溢れた、快適なドライブが楽しめるスライドドア3列シートのミニバンとして2004年12月発売されました。ステーションワゴン感覚のドライビングと5ナンバーサイズで両側スライドドアの扱い易さ、広い室内空間が特長で、リバティに継ぐモデルとして高い人気があります。2012年でラフェスタは販売終了し、マツダプレマシーのOEM供給を受けるモデルのラフェスタハイウェイスター2018年までが引き続き販売されました。n
n
乗る人みんなを明るく開放的な気分にさせるパノラミックルーフが特徴で、国産車最大の広い開口部を発売開始時には全車標準装備（レス仕様あり）しました。エンジンは、新開発された2.0LのMR20DEエンジンとエクストロニックCVTとの協調制御で、滑らかな加速と優れたレスポンスに加え、低燃費を実現しています。2.0Lの両側スライドドア7人乗りのミニバンが当時200万円前後で購入できた点もラフェスタの魅力のひとつです。また、エアロパーツを標準装備するモデルとして日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンより「ライダー」も発売されました。n
n
ステーションワゴン感覚で運転できる両側スライドドアのミニバンラフェスタは、5ナンバーサイズの扱いやすいボディサイズと広い室内空間から販売終了後も高い人気を維持しています。盗難の被害を防ぐためラフェスタにはIDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備されたモデルがあります。n
ラフェスタは、20G、JOY G、ハイウェイスターに標準装備され他のグレードにはオプション設定です。メーターパネル内の赤いキーのマークの有無によりイモビライザー装着車かどうかわかり、また、キーを差し込んでエンジンを始動するタイプにはイモビライザーは装着されません。

ラフェスタ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のラフェスタで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の被害を防ぐため、ただちに日産販売会社にご相談くださいと記されています。購入した販売会社でなくても日産の販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーはインテリジェントキーとエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。n
メカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管し、盗難目的の複製を防ぎます。

ラフェスタ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のラフェスタで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。ラフェスタのイモビライザー装備のモデルはツマミを回してエンジンを始動するタイプのインテリジェントキーです。キーを差し込むモデルにはイモビライザーは装備されません。業者に連絡の際には、ツマミを回すタイプかキーを差し込むタイプか事前に伝えることでイモビライザーの有無がわかります。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、部品調達も含め、スペアキーが無い場合約1週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。

参照元資料及び参考URL等

日産グローバルニュースルーム
https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-3b83452ddcf827c07aa08ac408e84e49-110615-01-j?year=2011&month=6

日産自動車　ラフェスタ　グローバルニュースルーム
https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-f4aa76e92a5d6f88a04c3b658ce66b7e-041202-02?year=2004

ラフェスタ　取扱説明書PDF P165
https://www.nissan.co.jp/SP/OM/LAFESTAJOY/1106/manual_t00umen07a-all.pdf