トヨタ カローラスパシオ のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

カローラスパシオは、1997年1月に初代モデルが発売されました。カローラシリーズのMPVとして発売され、コンパクトボディに多彩な使い方が可能な3列シートが特徴です。スパシオとは、イタリア語で空間を意味する「SPAZIO」を元にした造語です。初代モデルは2列シートの4人乗りモデルと3列シートの6人乗りモデルがあります。

2001年5月に発売された2代目モデルは、セカンドシートを3人掛けとする7名乗車可能なモデルです。
低燃費と実用性に優れた1.5Lエンジンに加え、ゆとりのパワーを持つ1.8Lエンジンも用意されます。また、ディスチャージヘッドランプやアルミホイール、スポイラーを装備したスポーティなSエアロツアラーも用意されます。
インテリアは、カローラとほぼ共通の上質なインテリアを採用し、Xグレード以外には、デジタル表示式のオートエアコンも装備され快適な室内空間を確保しています。

カローラスパシオは、2007年に販売を終了し7人乗りモデルはシエンタへ、5人乗りユーザー向けにはカローラルミオンに引き継いでおります。

コンパクトボディで7人乗車可能なカローラスパシオは、販売終了後も高い人気があります。コンパクトで取り回し性能に優れたカローラスパシオには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備たモデルがあります。2代目E120系カローラスパシオの2003年4月以降のスポーティグレードSエアロツアラーにのみ標準装備されます。他のグレード及び、初代E110系カローラスパシオにイモビライザーは装備されません。

カローラスパシオ のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のカローラスパシオでキーを紛失してしまった場合、多くのトヨタ車の取扱説明書には、盗難の被害を防ぐために、全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにトヨタ販売店にご相談くださいと記されています。カローラスパシオはトヨタカローラ店販売車種ですが、トヨタの販売店ならどの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
カローラスパシオは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、トヨタの販売店にご相談ください。

カローラスパシオ のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のカローラスパシオで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。カローラスパシオは、2003年4月以降のSエアロツアラーにのみ標準装備されます。他のグレード及び、初代E110系カローラスパシオにイモビライザーは装備されません。
カローラスパシオのイモビライザー装着車は、キーとは別にリモコンがあり、キーを差し込んでエンジンを始動させるタイプです。業者に依頼する場合は、年式及びグレードを伝えておくことで対応方法がわかりやすくなります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
多くのカローラスパシオは、キー1体型のリモコンキータイプであり、イモビライザーが装備されていませんので、キーナンバーからスペアキーを作成するだけで使用可能です。

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