ランサーエボリューションワゴンを発売 プレスリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1330.html
三菱 ランサーエボリューションワゴン のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
ランサーエボリューションワゴン | 全車標準 | 2005年~2006年9月 |
ランサーエボリューションIXの優れた運動性能と、ランサーワゴンの使い勝手に優れたユーティリティを融合させた高性能4WDスポーツワゴンが2005年9月に2,500台限定で販売されました。2006年8月には、同じくランサーエボリューションIXをベースにしたランサーエボリューションワゴンMR(ミツビシレーシング)が発売され、名機と称されてきた4G63型4気筒2.0L DOHCインタークーラーターボエンジンを搭載する最後のモデルとなり生産を終了しました。
1992年10月に初代ランサーエボリューションが登場して以来、初のワゴンボディを採用しました。
セダンに比べてリヤ周りが強度不足になることから、ボディサイドパネルやルーフパネルなどを結合させるなど、リヤ周りを重点的に補強し、高剛性のステーションワゴンに仕上げています。
トランスミッションは6速マニュアルトランスミッションを搭載した「GT」とロングドライブでも快適な5速オートマチックトランスミッションを搭載した「GT-A」を用意しています。
インテリアデザインもランサーエボリューションIXと共通でモモ社製ステアリングホイールを採用するなど上質でスポーティな仕上がりが特徴です。
280馬力を発生させる4G63型エンジンやブレンボ製17インチ4ポットベンチレーテッドディスクブレーキ、ENKEI社製アルミホイールなどランサーエボリューションIXと同様の装備でランエボワゴンとして注目されたモデルです。
ランサーエボリューションワゴンは、ランサーエボリューションIXの性能をそのままに、高いユーティリティを持つ高性能4WDステーションワゴンであり、スバルインプレッサスポーツワゴンWRXとライバル関係にある人気車です。ランサーエボリューションワゴンは販売終了後もスポーツ4WDワゴンを好む方々から高い人気があります。ランサーエボリューションワゴンには車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが、装備されています。ランサーエボリューションワゴンは全てのモデルにエンジンイモビライザーシステムを標準装備します。
ランサーエボリューションワゴン のイモビライザー鍵紛失とは
イモビライザー付のランサーエボリューションワゴンで鍵を紛失してしまった場合、多くの三菱車の取扱説明書には、「キーを紛失した時は三菱自動車販売会社にご相談してください」とあります。三菱自動車の販売店ならお近くのどの販売店でも対応可能です。キーとエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先での鍵の紛失は移動の手段を失います。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたキーナンバータグは、キーとは別に車以外の場所に保管しましょう。キーナンバーがわかれば鍵が複製されてしまい盗難の危険性が高まります。
ランサーエボリューションワゴンは販売終了後時間が経過しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、三菱自動車販売店にご相談ください。
ランサーエボリューションワゴン のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
イモビライザー付のランサーエボリューションワゴンで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。現場で鍵の作成からクルマのコンピュータを初期化し、イモビライザーの登録が可能です。なお、ランサーエボリューションワゴンは全グレードにイモビライザーが標準装備されます。キーレス一体型キーでエンジン始動はキーを差し込むタイプです。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされる場合高額な請求をされる可能性もあり、スペアキーが1本も無い場合約2週間クルマが使用できない状況になります。
参照元資料及び参考URL等
ランサーエボリューションワゴンを発売 プレスリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1330.html
ランサーエボリューションワゴンを発売 プレスリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/corporate/pressrelease/products/detail1511.html