新1000ccスタイル「ストーリア」を新発売
https://www.daihatsu.com/jp/news/1998/19980202-01.html
ダイハツ ストーリア のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
ストーリア | OP |
ストーリアは、気軽に使えて環境に優しい低燃費のスモールカーのメリットをそのままに、安全性や走行性能、快適性を充実させたリッターカーとして、1998年2月に発売されました。ダイハツの小型車シャレードに継ぐモデルとして開発され、トヨタではデュエットの車名でも販売されました。ストーリアは、2004年6月にデュエットの後継モデルブーンの発売とともに販売を終了しています。
縦形の大型異形マルチリフレクターヘッドランプを採用した可愛らしいボディデザインに加え、グリル開口部および上質感のあるメッキバンパーモールは、上質感を与えるエクステリアに仕上げています。最小回転半径4.3mと小回りがきき、普通車ならではの快適で広い荷室を持つのが特徴です。
エンジンは、3気筒1.0Lエンジンは、低速域からトルクを発揮するスムーズなエンジンで、クラストップの低燃費21km/L(10.15モード)を実現しました。2000年5月以降は1.3Lエンジンもラインナップされます。
衝突安全ボディ(TAF)を採用し、クラストップレベルの高い安全性を採用し、運転席&助手席SRSエアバッグに加え、グレード別にサイドエアバッグをオプション設定するなど、高い安全性も特徴のひとつです。
モータースポーツ競技車両として開発されたストーリア「X4」は、120馬力を発生させる直列4気筒713ccツインカムターボエンジンを搭載した4WDモデルで、クロスギヤレシオ5速マニュアルトランスミッションを組み合わせるホットなモデルも存在します。
コンパクトで使いやすく、発売当時89.8万円からの価格設定で、軽自動車と同等の価格帯のストーリアは、安全性能に優れた普通車を好む方々に人気がありました。ストーリアに盗難の被害を防ぐためのエンジンイモビライザーは装備されません。
ストーリア のイモビライザー鍵紛失とは
ストーリアでキーを紛失してしまった場合、多くのダイハツ車の取扱説明書には、キーナンバーをダイハツサービス工場に連絡することで、純正キーを作成できますと記されています。盗難の危険も高まりますので、早めの対応をおすすめします。ダイハツの販売店なら購入店に限らず、どこの販売店でも対応可能です。スペアキの作成、キーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
ストーリアは販売終了しているため、取扱説明書がありません。取扱説明書については、ダイハツの販売店にご相談ください。
ストーリア のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
ストーリアのキーを紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。ストーリアにはイモビライザーの装備されているモデルはありません。合鍵を作製するだけでエンジンの始動が可能です。ドアを開錠した後、キーシリンダーから鍵山を読み取りキーの複製を行うか、キーシリンダーが見えるところまで分解しキーナンバーを読み取り合鍵を作製すればキーの作成、エンジン始動が可能になります。
▼参照元資料及び参考URL等
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https://www.daihatsu.com/jp/news/1998/19980202-01.html
ストーリアにモータースポーツ参加用ベース車両X4を新設定
https://www.daihatsu.com/jp/news/1998/19980410-01.html