アルティスをフルモデルチェンジ
https://www.daihatsu.com/jp/news/2017/20170710-1.html
ダイハツ アルティス のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
アルティス | 全車標準 | 2006年1月~ |
アルティスは、2000年3月に、ダイハツの乗用車アプローズに継ぐモデルとして発売されました。アルティスは、英語のAltitudeからの造語で、ダイハツの最上級セダンに相応しい「高い地位」という意味を持ちます。
アルティスは、トヨタカムリの相手先ブランド生産のOEM供給を受け、カムリをベースにダイハツオリジナル仕様としたモデルです。
初代モデルは直列4気筒2.2Lエンジンを搭載し、2台目~3代目モデルは2.4Lへ排気量を拡大、4代目以降はカムリ同様ハイブリッド専用モデルとなりました。
2017年7月に5代目となるアルティスを発売しました。低重心フォルムとワイドボディを採用したエクステリアは、スポーティかつスタイリッシュなデザインに進化しました。カムリ同様、インテリアも上質に仕上げ、先進安全装備トヨタセーフティセンスPを採用しています。アルティスは前後にダイハツの「D」のエンブレムがカムリとアルティスを見分けるポイントです。
ダイハツのフラッグシップを担う高級ハイブリッドセダンアルティスは、カムリ同様に、燃費性能に優れ、高い静粛性、快適な後部座席を持つセダンとして注目されます。アルティスには、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備されす。2006年1月に発売された3代目40系以降のアルティスは全車標準装備されます。2代目30系以前のアルティスにはイモビライザーは装備されません。
アルティス のイモビライザー鍵紛失とは
イモビライザー付のアルティスでキーを紛失してしまった場合、取扱説明書には、盗難の危険性がきわめて高くなります。全ての電子キーをお持ちのうえ、ただちにダイハツ販売店にご相談くださいと記されています。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやスマートエントリー車のメカニカルキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。
アルティス のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
イモビライザー付のアルティスで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。アルティスのイモビライザー装備のモデルは3代目40系アルティス以降に全車標準装備され、スマートキー+プッシュスタート方式です。
30系以前の、リモコンキー1体型のキーを差し込んでエンジンを始動させるモデルにはイモビライザーは装着されません。業者に依頼する場合は、型式とエンジン始動方法を伝えるとイモビライザーの有無がわかります。イモビライザー装着車でディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1~2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。
▼参照元資料及び参考URL等
※記事に関する詳細な情報等はこちらをご参照ください
https://www.daihatsu.com/jp/news/2000/20000330-01.html
アルティス 取扱説明書PDF P105
https://www.daihatsu.co.jp/service/torisetu/altis/pdf/altis_1812.pdf
アルティス 取扱説明書PDF P107
https://www.daihatsu.co.jp/service/torisetu/altis/pdf/altis_1812.pdf