ダイハツ タント のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください

タントは、2003年の発売以来、軽乗用車の常識を覆す広さで、軽モアスペースと言う新しいジャンルを創造してきました。初代モデルでは、リヤドアに乗用車と同様のヒンジ式ドアを採用していましたが、2007年に発売された2代目では、助手席側に「ミラクルオープンドア」と呼ばれる、センターピラーレスの大開口部を持つスライドドアを採用しました。ベビーカーのまま車内にアクセスできるなど使い勝手を追求したことから、子育て世代の女性を中心に多くの方々が高い支持を得ています。

2013年10月にフルモデルチェンジしたタントは3代目となりました。ミライースで培った低燃費・低価格という軽自動車の本質をベースに、ミラクルオープンドアの使い勝手をさらに向上させ、広さと使いやすさ、親しみやすさを兼ね備えています。なお、スポーティで上質なインテリアを持つタントカスタムは、圧倒的な存在感と、軽ミニバン最上級の快適性を持つのが特徴です。

安全面では、先進の安全装備であるスマートアシスト(SA)を採用しています。3代目発売当初は、低速域の30km/h以下での衝突回避支援ブレーキ機能でしたが、2015年には、スマートアシストⅡとなり、歩行者認識機能を追加し、衝突回避支援ブレーキ作動域を50km/hまで拡大、さらに、2016年11月に、スマートアシストⅢを搭載。衝突回避支援ブレーキ作動域を80km/hまで拡大し、高速域まで対応しました。

軽自動車のクラスを超えた広い室内空間を持つタントは、ミラクルオープンドアの使い勝手の良さ、スマートアシストⅢの高い安全性能などから、子育て世代の女性を中心に、幅広い世代の方々から高い人気があります。タントには車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが装備されています。タントは2代目モデルにエンジンイモビライザーシステムをLグレードを除くグレードに標準装備します。初代タントは、2005年末以降、キーフリーシステム搭載車にイモビライザーシステムを搭載しています。

タント のイモビライザー鍵紛失とは

イモビライザー付のタントでキーを紛失してしまった場合、取扱説明書には、キーナンバーをダイハツサービス工場に連絡することで、純正キーを作成できますと記されています。盗難の危険も高まりますので、早めの対応をおすすめします。ダイハツの販売店なら購入店に限らず、どこの販売店でも対応可能です。イモビライザーは鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先の場合には、移動にレッカー移動が必要になります。
スペアキーやキーフリーシステム車のエマージェンシーキーを複製するときに使用するキーナンバープレートは車内以外の安全なところに保管し、キーとは別に保管しておきましょう。

タント のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ

イモビライザー付のタントでキーを紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。トラブルが発生した場所まで出張し、鍵開けから、コンピュータのリセットを行い、コンピュータのリセット作業、イモビライザーの登録が可能です。タントのイモビライザー装備のモデルで、3代目モデルは、キーフリーシステム＋プッシュスタートタイプです。ベーシックなLグレードは、キー1体型リモコンキーでイモビライザーの装備はありません。2代目モデルは、キーフリーシステム＋ツイストノブスタートタイプです。ベーシックなLグレードは、キー1体型リモコンキーでイモビライザーの装備はありません。初代モデルは、キーフリーシステム装備車にイモビライザーが装備されます。2005年6月以降のタントには、全車セキュリティアラームが装備されます。業者に依頼する際には、年式とエンジンの始動方法、わかれば、セキュリティアラームの有無を伝えることをおすすめします。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされ、スペアキーが無い場合約1～2週間クルマが使用できない状況になる可能性があります。

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