シエンタは、安心して扱えるコンパクトなボディサイズに、広々室内と7人乗車のミニバンの利便性をプラスしたクルマとして2003年9月に誕生しました。
3代目となるシエンタは2022年8月に発売されました。5ナンバーサイズはそのままに、2列目シートの居住性を高め、子どもから高齢者まで乗り降りしやすく快適な室内空間を実現する人気コンパクトミニバンです。
今回は人気のコンパクトミニバンシエンタの中でも最高級グレードの特徴とパワースライドドア連動キーの注意点ついて紹介します。
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シエンタ最高級グレード「Z」

シエンタのグレードによる違いの多くは内装や使い勝手にあります。
外観の違いはフロントグリルモールやヘッドライトの意匠が異なるのみで、ZグレードはBi-Beam LEDヘッドライトを採用しますが、ヘッドライトは全車LEDヘッドランプを採用しています。
Zグレードの内装は、本革巻きステアリングホイール、7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションティスプレイ付きのメーター、ファブリック巻きインストルメントパネルが装備されます。
オーディオは、10.5インチのディスプレイオーディオ(車載ナビ有)が標準装備され、エントリーグレードのXに設定なし、中間グレードGにメーカーオプションです。
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、左右両側に対応し、車体の下に足先を入れただけでドアが開くハンズフリー機能がZグレードのみ標準装備されます。他のグレードに設定がなく、この機能が欲しいならZグレード一択です。
シエンタの最高級グレードのZグレードは、コンパクトで扱いやすさをそのままに、上級ミニバンに匹敵する快適装備を標準装備します。

ハンズフリー機能付パワースライドドアの注意点
ガソリンスタンドにある自動洗車機を利用する際には、必ずハンドル横のスイッチに「パワースライドドアスイッチ」があります。このボタンでオフにする必要があります。
洗車機のブラシがスライドドアのボタンに触れたり、ハンズフリーセンサーが誤作動してドアが開いてしまい、車内が水浸しになる可能性があります。
ダッシュボード周辺に水がかかってしまった場合、スイッチや配線類がエンジン始動時にショートする危険もあります。
シエンタのスマートキーを全紛失する前に必ずスペアキーを作製
シエンタのスマートキーを全紛失すると合鍵作成の難易度が高まり、ディーラーに依頼した場合、コンピューターの交換を含め10万円以上の費用がかかります。
また、鍵の作製に1~2週間かかり、その間車は使用できなくなります。
鍵屋さんに合鍵の作製を依頼した場合、全紛失した場合でもその場で合鍵の作製、コンピューターのリセット作業、イモビライザーの再登録がその場で可能です。
コンピューターを交換せず済みますので費用は抑えられますが、7万円前後の費用がかかります。
スペアキーがある場合、作製費用が抑えられ、ディーラー、鍵屋さんとも3万円前後で作成が可能です。
ディーラーに依頼することで純正キーが入手可能です。
鍵屋さんの場合、社外品のブランクキーもありますので、できるだけ低予算で合鍵が必要な場合おすすめです。
パワースライドドアのボタンに注意
鍵屋さんに合鍵作成を依頼する場合、鍵屋さんがその車に合ったブランクキーを用意できるよう、スマートキーのボタンの数も忘れずに伝えましょう。
シエンタZグレードの場合、ハンズフリー付両側パワースライドドアを採用しているため、パワースライドドアのボタンが2個備わります。

まとめ
シエンタのZグレードは、快適な内装を持つ最高級グレードです。
ハンズフリー付パワースライドドアは洗車時の誤作動に注意すること。
合鍵作成時には、パワースライドドアのボタンの数に注意しましょう。
