出典:ホンダ アコードワゴン スタイルより
https://www.honda.co.jp/auto-archive/accord/wagon/2008/style/premiumwhite-p/index.html
ホンダ アコードワゴン のイモビライザー 車鍵紛失ならお任せください
アコードワゴン | 北米仕様 全車標準 全車標準 全車標準 | 1998年~2002年10月 2002年10月~2003年 2003年~2005年11月 2005年11月~ |
1991年より販売開始されたアコードワゴンは、2002年まで販売された2代目モデルまでは、アメリカで製造されたアメリカンテイストあふれるスポーティなステーションワゴンです。4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用したしなやかな乗り心地と優れた操縦安定性を高次元で両立するモデルで、アメリカで各メーカー多く採用していた直列4気筒2.2Lエンジンを搭載した人気車種でした。
3代目以降は、国内モデルとして販売され、2008年に販売終了し、後継モデルとしてより高級感を高めたアコードツアラーが発売されました。
エンジンイモビライザーを装備するアコードワゴンは2002年11月に販売開始された、4代目アコードワゴンのみです。4代目モデルは、初代アコードから継承されてきた「人と社会の調和」を大切にし、ニュークオリティツアラーをコンセプトに、街乗りから長距離ドライブまでストレスを感じさせないスポーティで乗り心地の良い走りが特徴です。
パワーユニットは、200馬力を発生される直列4気筒2.4Lを用意しました。4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションを継承し、DOHC i-VTECエンジンによる高い走行性能と、世界トップレベルの空力性能が特徴です。トランスミッションは5ATを採用しスムーズな走りをアシストしてくれます。装備面では、サイドカーテンエアバッグシステムをオプション設定するなど安全装備を充実させ、機能面では、リモコン操作により自動開閉可能なパワーテールゲートが注目された装備です。
乗り心地が良くスポーティなステーションワゴンアコードワゴンは販売終了後も人気があります。アコードワゴンには車両盗難防止のため、IDコードが登録された正規のキー以外ではエンジンが作動しないエンジンイモビライザーシステムが、装備されています。イモビライザーが装備されたアコードワゴンは2002年11月から販売された4代目モデルのみでそれ以前のモデルには装備されません。
アコードワゴン のイモビライザー鍵紛失とは
イモビライザー付のアコードワゴンで鍵を紛失してしまった場合、取扱説明書には、「キーを紛失した時はホンダの販売店に依頼してください」とあります。ホンダの販売店であれば、購入店以外でも大丈夫です。鍵とエンジンのコンピュータを認証させる必要があるため、時間と費用がかかります。また、出先での鍵の紛失は移動の手段を失います。
なお、合鍵を作製するために必要なキーナンバーが刻印されたキーナンバータグは、キーとは別に車以外の場所に保管しましょう。キーナンバーがわかれば鍵が複製されてしまい盗難の危険性が高まります。
アコードワゴン のイモビライザーの車鍵紛失依頼は出張鍵屋へ
イモビライザー付のアコードワゴンで鍵を紛失した場合、カギのトラブルなどを取り扱う業者に連絡するのがベストです。現場で鍵の作成からクルマのコンピュータを初期化し、イモビライザーの登録が可能です。アコードワゴンのスマートキーのエンジン始動はツマミを押し回すタイプです。ディーラーにお願いする場合には、ディーラーまでのレッカー移動および、コンピュータの交換が必要とされる場合高額な請求をされる可能性もあり、スペアキーが1本も無い場合約2~3週間クルマが使用できない状況になります。
参照元資料及び参考URL等
アコードワゴン ホンダプレスインフォメーション
https://www.honda.co.jp/news/2002/4021010-accord.html
ホンダ アコードワゴン 装備
https://www.honda.co.jp/auto-archive/accord/wagon/2008/equipment/enginestart/index.html
アコードワゴン 取扱説明書PDF P34
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/pdf/auto/accordwagon/30SED621_web.pdf?genpo=HondaMotor&model=ACCORDWAGON